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常総市立石下中学校と常総市の被災現場を訪問

2015/11/24 1:34 に SAEFI事務局 が投稿   [ 2015/11/24 23:43 に更新しました ]

常総市立石下中学校訪問

ラオスのサムスム中高一貫校から石下中学校へ、今回の災害に対するお見舞いの手紙が届きました。
手紙を受け取った校長先生は「手紙や写真だけのやり取りだが、生徒達にとても良い影響を与えている」とおっしゃっていました。
サムスム小学校からの手紙。
校長先生に手紙を渡すSVA職員。

中学校の校舎は、外から見るととても綺麗に見えるのですが、職員室は床が剥がされたまま、1階の教室やグランドは全て使えないそうです。
工事もすぐに始められるわけではなく、完全復旧には1年ぐらいかかるとのこと。
「いろいろ大変だが、工夫と我慢で乗り切る」とおっしゃっていました。
浸水してしまった廊下の棚。
水流に土を持って行かれてしまったグランド。
9月10日のままの職員室の黒板。
廊下にはラオス支援のコーナーがありました。

常総市被災地訪問

大通りから見ると建物も綺麗で災害の爪痕はほとんど分かりませんでしたが、横道に入り堤防の近くまで行くと、まだ倒壊した家が残っており復旧工事が進められていました。
工事現場の近くで地元の方が「うちは床上だからいいけど、家が流されちゃった人の話を聞くのは重くて辛い」と話していたのが印象に残りました。
復旧工事が行われています。
被災直後の写真ではありません。現在の写真です。

家の建て直しのために2年間つくばの県営住宅に移動するという方が「移動先の県営住宅が何年も使われていなかったため、掃除しなければ入れない。冷蔵庫も洗濯機もないけど、とりあえず掃除機買ったよ」と笑いながら話していました。
実際に話を聞いてみなければ分からないことがたくさんありました。
東京から来たボランティアの方々が足湯や軽食のサービスを行っていました。